SCROLL

白幡のいちょう

国道113号の北側、高台の農地に立つ推定樹齢約260年の大イチョウは、樹高約25m、幹周り約12.9mあり、福島県巨木ランキングにも掲載されています。伊達政宗が新地に攻めてきた際に持っていたイチョウのムチを逆さにさしたものであるという伝説から「さかさいちょう」とも呼ばれています。樹下には白幡神社の祠(ほこら)があり、神秘的な雰囲気です。平成3年に町の天然記念物に、平成9年に県の天然記念物に指定されました。

住所新地町駒ヶ嶺字白薄
問い合わせ新地町観光協会 0244-26-3720