小泉晴太郎 守神(るび:まもりがみ) 1000mm×1000mm/ダンボール、アクリルガッシュ 鹿狼山の入り口で見た、鹿と狼の像からインスピレーションを得て制作しました。海と山が近い新地町の特性を落とし込むため色彩も対比ではありませんが変えています。2頭を従える手長明神は描くか迷いましたが、見守っているためこちらからは視認できない、神の神聖さを2頭に宿らせることで解決しようとしました。絵画の経験が少ないため、形状の自由度と入手の楽さからダンボールで制作しています。難しい!精進します。