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観海堂公園(かんかいどうこうえん)

観海堂は、新地町出身の目黒重真が設立の中心となり、明治5年、学校制度についての法律が頒布される直前に開校した福島県でもっとも古い学校です。明治の子ども達の学舎として、多くの生徒がこの場所で学問を学びました。東日本大震災で建物は流出しましたが、「観海堂跡地」は福島県史跡に指定され、現在は芝生が広がる公園になっています。

住所福島県相馬郡新地町駅前1丁目4番地
問い合わせ新地町教育総務課 0244-62-4477