インフルエンサー招請ツアーとして7月25日と26日に、東北の釣り専門雑誌「釣り東北」の伊藤社長をはじめ、宮城県在住の凄腕釣り師3名が新地町海釣り公園にて大物釣りにチャレンジしました!
◎磯釣り代表/浅野 俊彦氏
◎ルアー釣り代表/佐藤 雄一氏
◎投げ釣り代表/東海林 誠氏
早朝6時の開園とともに釣りスタート! 天気は快晴で朝から気温がグングンと上がってきました。もちろん、海水温も例年よりも高く凄腕釣り師の表情にもやや不穏な空気が・・・と同時に闘志がみなぎる姿はロマンを感じますね。
各釣りを代表するエキスパートが各々同施設をどう攻略するのかが見物!各々に、自慢の仕掛けやテクニックを駆使してひたすら海を見つめ、真剣な表情で竿を投げ続けていたのが印象的です。果たして大物をゲットすることは出来たのでしょうか!?
徐々にアタリが出始め、カンパチやワカシ、メバル、シマアジなどがヒットする中、突如現れたのが・・・「キジハタ」!!
「キジハタ」は本来、日本海(山形県 鶴岡)あたりに生息しているとのことで、釣り上げた東海林氏はもちろん、海釣り公園の常連さんも『ここで見たのは初めて!!』とビックリ。 気になるそのサイズは38cm!!!間違いなく希少な大物をゲットしました!!! しかも、キジハタはとっても美味しいらしいです。
早朝から続いた熱き男たちの釣りも終了し、『釣師防災緑地公園 オートキャンプサイト』へ。釣れたお魚をすぐにBBQで堪能するというのは海釣り公園から5分のところにキャンプサイトがある新地町ならでは! この日はカンパチを塩焼きで召し上がり、とっても美味しかったそうです。
釣師防災緑地公園パークセンターでは震災関連の展示を観ながら当時を思い出している3人の姿がありました。釣人だからこその感慨深さがあったことでしょう。
皆さんも海釣り公園に遊びに来て凄腕釣り師に負けないような大物や珍しい魚を是非ゲットして下さい!!